施工実例

もうすぐ梅雨入りですね。
気温もいよいよ上がってきましたが、
いかがお過ごしでしょうか？

私達も、季節の変わり目は健康には十分注意し励んでおります。
皆々様には、よりいっそうご健闘のことお祈りしています！

さてさてサラサホーム京築の施工例をアップ致します。

奥様が趣味でステンドグラスを作られていますので、明り取りのハイサイド窓や丸窓に使いました。

ヨーロッパ調のクラシカルなイメージではありますが、リビングを勾配天井の吹き抜けにしましたので、ファサードは片流れの斬新さも持つ、でもステキに収まった外観になりました！

こちらのお宅は、築３年以上なるんですが、パインの床に味が出てきました。　
木の油分が出てきたのと、木目の柔らかいところと、硬いところに質感の違いが感じられるというか・・・・

浮つくりのような凹凸感が足裏に心地良いんですね・・・・

やはり、自然素材、本物、無垢はいいですね・・・・

出来上がったときが一番ではなく、年月を経て味が出てくるんですね・・・・

木の強度もそうなんですね・・・・うちの倉庫も１００年前の学校の合掌（洋小屋）を再利用しているんですがびくともしていません！　すごいです！！　　もう１００年は大丈夫そうですね・・・・（笑）

２階にリビングルームをもってくることにより、街中の騒音が聞こえなくなり、外部からの視線も気にせず、広いバルコニーで青空を見ながらのティータイム。　
１階リビングにはない開放感とゆっくりとした時間が流れます・・・・

吹き抜け勾配天井のリビングルームは室内もこれまた気持ちいいんです！

もちろんお風呂も２階で星を見ながらのバスタイムは露天風呂気分！！

休日はマイホームでゆっくりとくつろぎます！！！

敷地の利点を生かした、扇形の間口が広い存在感のあるモダン住宅です。

鉄骨？と思わせる外観ですが、しっかりした日本古来の木造在来工法で、太い柱、梁などと自然素材をふんだんに使ったどっしりとした家です。




この物件の資料をご希望の方は資料が欲しいページのご伝言欄に「存在感のあるビッグモダンの家　施工例集希望」とご記入の上、お申し込み下さい。

敷地のデッドスペースをなくすために、土地の形に合わせて鈍角に二棟の片流れ建物を交わらせた、斬新なデザインの建物です。

目を引くツートンのメキシカン風の色使いは、塗り壁漆喰仕上げで、ナチュラルな素朴さも感じさせます。

二棟の交差中心部には、「水盤」を設けウッドデッキへとつながります。この「水盤」は、玄関、リビング、和室、2階渡り廊下、寝室からも、眺められ、水の流れる音と共に癒しの源泉となります。

鈍角に広がった間の空間は、広々したウッドデッキとなり、景観の良い東南に開きます。また、外部の視線を微妙にさえぎる塀も、閉鎖されすぎないように工夫をしました。

片流れ屋根の形状を生かし、2階内部天井は全て勾配天井の吹き抜け又はロフトにし、無垢のパイン板や、珪藻土の塗り壁と共に、ナチュラルな温かみのある仕上げになっています。

チューダー様式を、本物素材をふんだんに使って豪華に再現しました！

一階部分外壁はストーンとブリックを使い分け高級感と重厚感を出しました。

上層階は美しいハーフティンバー、壁は本物の漆喰を塗って仕上げています！

ウッドデッキのある中庭側はピンクの塗り壁と白のモールのツートンで明るく南欧風に仕上げ、表側とは違ったイメージです。

庭も含めトータルに任せていただきヨーロッパの重厚感と伝統を感じさせる建物に仕上がりました！！